2023-01-13
7時間半の帰路
Table of Contents
やったこと
- 中村文則の『掏摸』を読んだ
- 新年会
感想
朝帰ってきて、昼に昨日分の日報を書いてる。
掏摸
題名のとおりスリが題材の作品。
スリ自体や、スリをする主人公の心情の描写があまりに克明でのめり込んでしまう。どうしたらこんな文章が書けるんだろうかと思った。
読み終わってすぐに兄妹編である『王国』も買った。届くのが楽しみ。
新年会
久しぶりにみんなでわいわいして楽しかった。
Dai-chanの日報を読んでちょっと悲しい気持ちになった。たしかにもう4年生なんだよな。こういう機会を大事にしていきたい。^[年越しのことを思い出しながら]
ところでホームについたときには終電から九分が過ぎていた^[終電の時間も Googleカレンダーに書かないといけいないってこと?] ので、翌日の始発で帰ってきた。雨の中で野垂れ死ぬ事態にはならず助かった。
🚋
それはあらゆる価値を否定し、あらゆる縛りを虐げる行為だった。必要なものを盗み、必要でないものを盗み、必要でないものは、盗んだ後に捨てた。その入ってはいけない領域に伸びた指、その指の先端の皮膚に走る、違和感など消え失せる快楽を――。
中村文則 『掏摸』