2023-07-13

肩幅コンフリクト

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やったこと

  • 卒研

蒸し暑くて耐えられない。

ChatGPT に自分のエッセイを読んでもらって議論するの悪くない。これを人相手にやると自分のなんにも無い文章を読ませることになっちゃってなんだか申し訳ないからね。

読んでいる本

  • なし

思ったこと

統計の統の字、ゲシュタルト崩壊しやすい。

帰りの電車

帰りの電車に乗っていたら途中から隣に男が座った。車両の長椅子の端の、二人が座る想定のスペースに俺とその男が座るかたちになった。 赤い T シャツを来たその男は、リュックを抱えて浅く座っているようだった。しばらくしてそいつが尻を後ろにずらして後ろにもたれようとしたとき、俺と肩がぶつかった。そしてぶつかり方がどうも変だった。奴の肩は俺の肩の側面ではなく、前面にぶつかっているようなのである。奴の背と背もたれの間には、俺の胸の厚さだけの空間がのこっている。どういうことだろう。二人分として用意された幅を、俺達二人で簡単に使い潰してしまったのだろうか。あるいはもともと広い俺の肩幅もついに来るところまで来たということなんだろうか。なんだか笑えてくる。俺は狭量な親切心を見せつけてやることにした。「背もたれは譲らないが、当たっている分には許してやるよ」といった気持ちでその体制に甘んじることにしたのである。肩幅が広いと心も少しばかり広いのかもしれない。

ところがしばらくして、俺の肩は突然に解放された。奴が座り直したのである。奴の尻が遠ざかると、俺の肩幅はあるべき幅に見えるようになった。奴とは肩どころか腕も当たらなくなった。どういうことだろう。あの男は俺に寄りかかって座っていただけの変人だったってこと?きしょいんじゃ!!!

何者かに

追う/追わないの話をしているとき、俺は自分がどちらのタイプであるかにかかわらず意識的に追う側へと回らねばならなそうだと思った。 自分を求めてくれる人がいるとき、どうも俺は選択肢を持つ自分に酔うだけの人間になってしまうみたいだ。人を選べる、何者にでもになれる自分に酔うばかりで、関係をつくる取り組みを、何者かであろうとする試みを俺はことごとく堕してきたのだ。強い気持ちで自分の人生を確定せねばならないと思った。今のままだとたぶん惨めだ。