2023-07-20
モロヘイヤドラゴン
Table of Contents
やったこと
- 補講
- 麦笑
補講日だった。眠れない。
読んでいる本
- 『ファイト・クラブ』
帰りに読み終わった。映画は小説にそれなりに忠実に作られていることがわかった。 小説の醸す雰囲気を残しながらああいう映像にできるのすごすぎる。一体どうなってるんだ。
思ったこと
OR への不信
Operations Research とか統計学みたいなものをあんまり信じることができていない。 数理的な抽象をあてはめて現実の問題を解こうとするのは大層なことだけど、それがどんな性質を反映して出た結果なのかとか、出てきた数値が示す傾向などんなものなのかについて理解していなかったら意味がないと思う。 導かれた数値を意思決定の材料として扱うということはその値が意思決定の材料たり得る何らかの権威性を感じているということになるが、数値に権威づけを行うのは人間の責任だ。
現実の問題を解こうとして既存の手法を扱うとき、我々は本当にその権威づけに責任を負えているのだろうか? 俺はそうは思えない。統計とかをやっていても常にこのあたりへの不信感はある。つまり手法を手法としてしか扱えていない自分への不信感と言い換えられるんだけど。
いや、ここまで書いて思ったけど、OR はそもそも数理という箱庭の縛りの中で問題を解くという分野だし、意味付けよりも手法が先行するような現象はこれに限った話ではないか。教材が手法自体の説明に終始することと、手法をうまく扱えていない人間が大きな顔をするという現象は当たり前に両立しそうだ。