2023-08-11
Nothing
Table of Contents
やったこと
- バイト
久々に一睡もできなかった。眠れない夜は苦しい。
読んでいる本
- なし
思ったこと
福祉で何を特別扱いするか、あるいはそういった配慮がどこまで合理的であるとみなされるかの線引きは市民の要求と社会の余裕がちょうど平衡する場所として決まっていて、かつそこには「絶対的な到達点」なるものは存在し得ないのだろうと思う。 これらは常に相対的なもので、その社会を維持するうえで許容されうるコストによって線引きの位置が決定される。
昨今は新しい病名がたくさん出てくるけど、それは社会の変化によって新たに生まれた要因がもたらす新たな症状としての性格以上に、それらを特別扱いするだけの余裕が社会にあるから病気と呼んであげることができる、という見方もできるのではないかと思う。
このことを、あるゲームの実況を見ていて思った。そのゲームは気候変動によって人が暮らせないほどに極寒となってしまった週末世界で、人類が生き延びられるように首長として共同体を導くというもの。ゲーム内では集落の人間があらゆる要求をするが、それにいちいち応じていると物的資源や人手か枯渇したりして共同体自体の存続が危うくなる。心を鬼にして共同体の存続を優先した措置を取りながら、社会が壊れない程度に市民の要求を呑んだり、それをごまかしたりしなければならなくてかなり難しそうだった。